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放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク

放射能から子どもたちを守るために意見交換をする場所とする。

2017年11月の学習交流会

放射能から子どもたちを守る栗原ネットワークからのお知らせ
「情報共有」「学習」「つながり」「交流」の広場
11月11日(土) 午後 2 時~4時半 資料代 500円

2017年 11月栗原放射能ネット学習交流会 52
場所 栗原市市民活動支援センター
(栗原市築館総合支所2階多目的室)
(栗原市築館伊豆2-6-1℡:0228-21-2060)

3.11後の子どもと健康― 学校保健室と地域に何ができるか
東電福島第一原発事故から 6 年が経過しましたが、チェルノブイリでは、原発事故の 4 年後より甲状腺がん等が増え始めて おり、福島原発事故の子どもたちなどへの影響は、これから増えてくるものと考えられます。原発事故の影響を軽視する国は、 子どもたちの健康を守るための対策もないがしろにしています。この国の無責任を前に、日々、子どもに接する保健室の養護 教諭や地域の住民、自治体などによる独自の活動が広がり始めています。 チェルノブイリや過去の公害事件の教訓に学び、子どもたちに真摯に向き合いながら、私たち一人ひとりにできることは何 かを一緒に考えましょう。 学校関係者、自治体関係者のみならず、すべての大人の皆さんの参加を歓迎します。
講師:大谷尚子(おおたに ひさこ) さん
プロフィール:養護実践研究センター代表。元聖母大学教授、茨城大学名誉教授。東京大学医学部保健学科卒業。日本養護教諭教育学会、日本学校健康相談学会などの設立にかかわる。長年、 養護教諭の養成にたずさわり、「養護学」の構築に力を尽くしてきた。 著書に『「あなたが大事」 の伝えかた―保健室と養護学からのヒント』(ジャパンマニフェスト社)ほか。 「3.11後の子どもと健康―保健室と地域に何ができるか 」 (岩波ブックレット) 2017/7/6(共著)

原発事故の被害を受けた子どもたちの間に、今、健康被害は広がり、深まっています。
待ったなし!甲状腺がん多発―検査を見直し、福島県外へも拡大を。早期発見・早期治療へ。
東電福島第一原発事故から6年。福島県では約30 万人余りの受信者から、世界的にも極めて稀なはずの「小児甲状腺がん」 が191人と増加し続けています。そのうち65 人は、「異常なし」とされた2年後にがんと診断されました。すでに153人が 手術を終えています。福島県の「県民健康調査検討委員会」は、しかし、この公表されたデータ以外にも、甲状腺がんと診断 されていた子どもが存在することを認め、あわせて経過観察となった2700人ものデータも除外していたことも明らかになっ てきています。
除染が行われている放射能汚染地域は8県 100 市町村(栗原市も)余りに及び、福島県以外でも進行の早い甲状腺がんの症 例が複数確認されています。(宮城県丸森町2人、茨城県北茨城市3人)
日本は、避難にしても被ばく対策にしても、チェルノブイリ事故当時のソ連よりも酷い状況です。チェルノブイリ事故後に 欧州の広範囲の国々で発症したことから、これからでも政府が主体の健康調査地域の拡大が不可欠です。小児甲状腺がんは、 「低線量・内部被曝」問題の一部に過ぎません。東日本全域に健康調査の拡充をして、早期発見・早期治療に乗り出さなければ なりません。
今、取り掛からねば取り返しのつかないことになりかねません。

11 月11 日(土)の学習交流会にさきがけて、午後 1時~2時に、同会場で、「放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク」 と「ゆきとどいた教育をすすめる栗原市民の会」の総会を開催し、栗原の子どもたちを守る話し合いをします。(傍聴可)

「放射能汚染物を拡散し、国民に被ばくを強要する特措法を廃止し、 人間と環境を守る(放射能汚染防止法など)恒久的法整備を!
被害者(被災者)の権利確立と人間の尊厳を守るー福島原発事故政策の全面的再構築を。
< 放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク >
東京電力福島第1原発事故後、放射能汚染物質対処特別措置法(特措法)の政令で、8000 ベクレル/kg を下回れば焼却・埋立が可 能とされました。さらに今後、国は、放射能汚染物を全国の公共事業に再利用し、国民に放射能被ばくを強要しようとしています。 事故処理に数十年~百年超も要する福島原発事故現場周辺は、未だに「原子力緊急事態宣言」が解除されておらず、「公衆の被ばく 限度である年間1ミリシーベルト」の20倍(年間20ミリシーベルト)への帰還政策が復興政策の名のもとに強要されています。 こうした現状に、全国で1万2000人を超す約30件の原発被災者集団訴訟が起きています。その内、今年に入って、前橋地裁 (3月)千葉地裁(9月)福島地裁(10月)と「国の法的責任と東電の過失を認め、断罪して」います。こうした裁判の結果は、 これまでの国の施策と東電の賠償が不十分であることを示しています。それどころか、ここまで事態が悪化してきているのは、これ までの国(政府)と国会(議員)の不作為(サボタージュ)が主原因です。 放射能は、生命と相容れません。どんな微量でも放射能の被害は出ます。(放射線被ばくに安全量はありません)避けられる放射線 被ばくは避ける、追加被ばく、余計な被ばくをさせないという「脱被ばく」は、「脱原発」とともに国民の願いです。これまでの政府 と国会は、この国民の願いとはズレています。国民の声が反映されていません。 私たちは、放射性廃棄物処理問題を含む福島原発事故政策の全面的再構築を、被害者(被災者)の権利確立と人間の尊厳を守る、 立場に立って早急に行われることを求めます。 このことは、私たち世代だけでなく、費用負担問題を含めて、未来世代にも大きく関わってきます。先延ばしすれば、原爆被爆者 救済問題、水俣病被害者救済問題などと同じことを延々と繰り返すことになります。 これは、この度、新しく選出された全ての国会議員の方々の責務です。 国民の声を汲み上げ、政策の実現を!まっとうな環境、 まっとうな生活、そして、まっとうな政治を!!
◆ 燃やすな 放射能!燃やせば 濃縮・拡散、未来へ影響!!

<予告> 映画「日本と再生」上映決定!
<主催> 放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク
映画『日本と再生 光と風のギガワット作戦』
2018年2月10日(土・祝日) 午前10時~ 午後1時~2回上映
場所:栗原市市民活動支援センター 資料代:500円
-イントロダクション―
「原発が危険で高くて不要であることはよく分かった。
でも原発をなくしたあとのエネルギーはどうするんだ?」

東京高等裁判所でも上映された大ヒット作『日本と原発』の監 督が活写する自然エネルギーの大いなる世界! 映画『日本と再生 光と風のギガワット作戦』 監督:河合弘之 企画・監修:飯田哲也 音楽:新垣隆 エンディングテーマ:坂本龍一 制作・配給:Kプロジェクト 制作年:2017 年

公式 Web サイト: http://www.nihontogenpatsu.com

2018年2月 栗原放射能ネット学習交流会 53 企画として行います。
1回目の上映と2回目の上映の間に、参加者による意見交換・フリートーキングを行います。 一緒に、私たちにできる エネルギー問題と対策 を考えてみませんか?
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  1. 2017/10/27(金) 21:38:24|
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